子ども自身がプログラミングに関心があり、子ども向きのアプリをダウンロードして実際に操作して楽しんでいます。
また、子ども用のプログラミング入門書にも興味を示すので買ってあげると一生懸命読んでいるのでおもしろいんだなと。
本格的なものは難しいと思いますが、遊び感覚で楽しみながら仕組みが分かるので今後も接点を持っていけたら良いかなと思っています。
それがですねー、ゲーム機を手に入れてからはプログラミングに関わる頻度がグッと減ってしまい、ゲームに負けて少し飽きてしまっている感じは否めません。
2020年は子どもが中学生になったので、この学年の子はどうなるのかなと不安ですよね~。
小学校での授業の下地がないまま本格的な学習に突入する形になるのか、もしそうならうちの子はついていけるのかな?
端境期のあたる子どもや親への学校からの情報もほぼありませんが、学校側も方針や情報提供できる段階ではないのでしょうから、何とか対応していくしかないかなとは思っています。
ついていけない…小学生からのプログラミング教育に母の頭は追いつかず。
勿論不安だけ感じるわけでもなく、子ども達にとっては単にゲームを操作して遊ぶことに加え、仕組みや自分で作り出す楽しみも知ることになるのは良いなと思います。
短絡的な楽しさに引っ張られゲームにのめり込む姿を見ているだけではやはり心配になってしまいますが、
こんな楽しいゲームを作るのはどうやるのか、自分も同じように作ってみたい、と興味や関心の幅が広がるのは大歓迎です。
クリエイターの道が開くこともあるかもしれないし、プログラミングの仕組みを通して段取り力や計画性、創意工夫する力も身につくような気がします。
とりあえずこの時代に勉強が出来ること、与えられることは最大限に活用して子どもが身につけて行けると良いなと思います。
実際にプログラミング教室に通っている小学生は、まだまだ少数派だけど、ぜひ子供習わせてみたいと思っている親は結構いるよね。