高学年になると本格的になるプログラミングの授業は難しくなる。低学年は簡単だよ。

現在小学2年生の母です。

今、息子の小学校でもプログラミング教育の準備段階で、パソコン室で月に1回ほどパソコンを使った授業をしています。

子供達は、ゲームの授業のような感覚でパソコンを使っているみたいです。

教材も低学年はプログラミングというよりは、パソコンを使ってキーボードやマウスに慣れるということで、子供にとっては楽しいだけの授業になっています。

プログラミング教育は無駄、中身のあるものになっているの?

高学年になると本格的になるプログラミングの授業。低学年は簡単だよ。

ただ、高学年になっていくうちにプログラミングということにしっかり触れていくことになります。

これは、ピアノ教室に通っているお子さんは音符が読めるピアノが得意ということと同じように、プログラミング教室に通っているお子さんはプログラミングが得意という感じの授業になるように感じます。

確かに将来プログラミングは必要になる時代がくるかと思いますが、今まで同様お医者さんになりたい人は医学部、プログラミングを使うような仕事に就きたい人は理工学部でよい気がします。

必要ないのに小学生のうちからプログラミングは必要なのかなと思い、その授業より国語の授業で文字をしっかり理解して欲しいなと母は思ってしまいます。

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英語の授業数が増えるというのは、大賛成ですがプログラミングは遊び感覚でパソコンに慣れるという程度でよいかなと思います。

英語はしゃべれない事で不便だな、もう少ししっかり英会話を勉強しとけば良かったと思うことはよくあるのですが、

プログラミングを教えてもらえば良かったと感じることが日常でないのでそう感じるのかと思いました。

文京区の小学生ママ