ついていけないなぁ小学生からのプログラミング教育。デメリットしか感じない

プログラミングの授業を私たちの世代は高校生で少しやったくらいで、今から小学生がやるという事に正直、よくわかっていません。ついていけない

プログラミング教育ってさぁ、ついていけない

専門性があるように感じるので、将来の職業によっては必要ないように思います。

そうではないのでしょうか。4月から小学4年になる息子がいます。

今もパソコン教室が学校があるので社会や生活科の調べ事なんかは学校で調べて宿題をやっています。

我が家にはパソコン自体ありません。

スマホがあるし、さほど困らないからです。

しかし、プログラミングの授業が始まると聞いてからパソコンの準備をした方がいいのか悩みます。

小学生にプログラミングは無駄。業者に踊らされてないように親がしっかりしきゃね。

ICT教育はデメリットだらけ

私も仕事ではパソコンを毎日使いますが、そもそも病院の電子カルテを見るくらいなので教えてほしいと言われても教えることも出来ません。

あと、どこの小学校もそうなのかは分からないですが、どの先生がどのようにやっていくかも分かりません。

専門の講師がきて、やっていただけるのかも聞かされていません。

何となんくでどんどん進んでいってしまっていることも不安です。

子供のうちからプログラミングの勉強をして、将来の仕事の幅が広がるのかなぁとも思います。

ロボットを作ったり新しいテクノロジーを作り上げていく仕事に就いてくれたら確かに嬉しく思います。

私は実際、学生時代にプログラミングの授業をやって苦手意識しかなかったので、子供たちには身につけてもらいたです。

エドテック

とはいえ、普段の国語や算数などの勉強を疎かにして欲しくないと思っています。

小学生が大人になる頃、人工知能が発達して今とは社会が大きくかわっているでしょう。

きちんとした知識を身に付けることは大事なのだけれど、母の頭はついていけていません。

教育も職業も、医療もなにもかも世界中が変化する社会ってどうなのでしょう、アナログな母の意見でした。

文京区在住小学生の母親